会社案内
弊社は、約一世紀に渡り、日本緑茶を製造する製茶機械を製造してきました。日本茶業関係者、特に緑茶生産家に支えられて現在の弊社があります。
日本緑茶の特徴は ”蒸し製緑茶” であることです。日本の ”蒸し製緑茶” の製造技術は非常に高いものがあります。
世界的に見ると ”蒸し製緑茶” は主流ではありませんが現在世界的には日本緑茶ブームであり、特に人気のある抹茶においても ”蒸し製” であることに変わりはありません。その様な意味では、 ”蒸し製緑茶” は大きな可能性を秘めている飲料であります。
日本緑茶の基本的性質 ”味、香り、水色” は ”蒸し工程” で決まります。このため日本緑茶を製造するすべての生産家の方が ”蒸し工程” に ”こだわり” を持って製造しています。
弊社は、より高品質な日本緑茶の製造に貢献していくために、その ”こだわり” にお応えできるような製品開発を目指しております。
これからも日本緑茶が世界中の多くの人達にとって身近な存在となり、永く親しまれる飲料として育つことを目指し日々精進を続けていきます。
日本緑茶の特徴は ”蒸し製緑茶” であることです。日本の ”蒸し製緑茶” の製造技術は非常に高いものがあります。
世界的に見ると ”蒸し製緑茶” は主流ではありませんが現在世界的には日本緑茶ブームであり、特に人気のある抹茶においても ”蒸し製” であることに変わりはありません。その様な意味では、 ”蒸し製緑茶” は大きな可能性を秘めている飲料であります。
日本緑茶の基本的性質 ”味、香り、水色” は ”蒸し工程” で決まります。このため日本緑茶を製造するすべての生産家の方が ”蒸し工程” に ”こだわり” を持って製造しています。
弊社は、より高品質な日本緑茶の製造に貢献していくために、その ”こだわり” にお応えできるような製品開発を目指しております。
これからも日本緑茶が世界中の多くの人達にとって身近な存在となり、永く親しまれる飲料として育つことを目指し日々精進を続けていきます。
代表取締役社長 宮村和之
- 顧客満足度を高めるために、自身の成長を高めよう
- 自身の成長により、会社の成長を高めよう
- 会社の成長により、社員全体の人生の質を高めよう
- 人生の向上に感謝し、社会貢献の意識を高めよう
- 機会を得る努力を続けよう
- 機会を得る努力とは、行動の繰り返しである
- 機会を得た時が自身が成長(変化)する機会である
- 機会を得る努力を続ける限り自身は成長し続ける
会社名 | 株式会社宮村鐵工所 |
所在地 | 〒428-0037 静岡県島田市菊川168番地 |
代表取締役社長 | 宮村 和之 |
TEL | 0547-46-3000(代) |
FAX | 0547-46-3003 |
資本金 | 22,000,000円 |
創 業 | 大正8年 |
会社設立 | 昭和19年 |
大正8年 | 先々代社長宮村眞一が製茶機械の製作販売を目的として創業 |
昭和19年 | 個人企業を株式会社に組織変更 |
昭和42年 | 蒸機SKD型を開発 |
昭和43年 | 宮村希衞が代表取締役に就任 |
昭和44年 | 送帯式蒸機を開発 |
昭和45年 | 送帯式蒸機で特許取得 |
昭和47年 | 蒸機SKD-M型(撹拌軸W方式)、蒸機SHK型を開発 |
昭和49年 | 120K自動配葉ターミナル(精揉機自動投入装置)を開発 |
昭和50年 | 蒸葉冷却機(H&C型)を開発 |
昭和51年 | 蒸気流量計 蒸機SKD-MAX型(撹拌250~1800rpm)を開発 |
昭和51年 | 蒸機スーパーマックス(蒸機+冷却機)を開発 |
昭和54年 | グリーンアップの開発 |
昭和55年 | 蒸機SKD-R型(ロータリー蒸機)、TKM30型・15型(回分式蒸機)、蒸機SKD-Sの開発 |
昭和57年 | グリーンアップで特許取得 |
昭和57年 | 新工場を建設して製造部門を移転(島田市菊川) |
昭和59年 | MA型可変揉圧粗揉機、RA可変揉圧粗揉機の開発 |
昭和60年 | セラミック蒸機の開発 |
昭和61年 | ミニ火入機の開発 |
昭和63年 | 生葉定量投入装置、マイコン制御蒸機の開発 |
平成5年 | インバーター蒸機の開発 |
平成6年 | 製造部門以外の部門と共に本社移転(島田市菊川) |
平成10年 | 送帯式蒸機1300K型(2連式)の販売開始 |
平成12年 | 業界初、他社に先駆けてインバーター蒸機の販売開始 |
平成13年 | 過熱蒸気発生装置の開発 |
平成16年 | 送帯式蒸機1600K型の販売開始 |
平成22年 | インバーター蒸機Vシリーズ販売開始 |
平成24年 | 宮村和之が代表取締役に就任 |